行政書士試験を受けるぞ!

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本試験当日の注意点~時間には余裕を~

もうすぐ本試験ですね。調子はいかがですか?

「受験票が届いたところだよ。勉強は結構やったつもりだから、後は無事に試験を迎えられるといいな。」
そうですね。試験場は、どこになりましたか?

「○○大学だよ。うちから電車と地下鉄で20分くらいだな。駅から徒歩8分って書いてあるから駅からは近そうだね。」
あ、”駅から徒歩○分“というのは目安ですよ。それに、それは駅から大学の門までの所要時間です。郊外の大学はキャンパスが広いことが多々あるので、大学の門を入ってから指定の教室まで歩く時間は別にカウントした方がいいですよ。

「なるほど。ところで、試験開始は午後1時なのに、集合時刻は12時30分なんだね。30分間も何をするの?」
試験官が、試験の注意点などを説明してくれる時間ですよ。12時30分の集合でも、12時ジャストくらいには試験会場に到着しているくらいの余裕をみてくださいね。

「早めに到着すると、緊張しそうで・・・。」
いえいえ!ギリギリに到着するのは、恐いことですよ!“どうしよう、間に合わないかもしれない。もう少し早く家を出てくればよかった”なんて考えながら電車の中でイライラするより、余裕で到着して、試験会場でゆっくりとテキストの読み返しでもしていた方がいいですもんね。

「そうだね、あまり遅刻して試験が受けられなくなったら、今までの努力が水の泡だからね。」
12:30の集合時刻の後は、もうじっくりテキストなどを見返している時間はありません。直前に試験範囲のチェックをしておきたい場合は、試験会場に早めに到着して、自分の席に座って、ゆっくりチェックするとよいですよ。

「ところで、試験当日に、どの本を持って行くかで迷っているんだけど・・・

“いつも使っている基本のテキストを1冊だけ持って行く”というのも手ですね。試験当日は、いくら早めに試験場に着いたとしても、チェックできる範囲は限られていますから。

「でも、試験直前に“あっ、あの条文はどうなってたっけ?”って突然気になるかもしれないから、テキストや問題集を全部持って行きたい気分なんだよぉ!

それはお勧めしません。色々と本や問題集を持ち込んでも、あれこれ目移りして、本試験前の貴重な時間を無駄にする確率が高いんですよ。持ち込むテキスト類は1冊、せいぜい2冊ってところだと思います。

「そうか。重い本を何冊も持って行くと、体力も使うしね。」
そうですよ。試験前に疲れていては集中できませんものね。